J.Y.Park(51)は、韓国の芸能事務所JYPエンターテインメントの代表であり、プロデューサー兼シンガーソングライターでもあります。彼は、11日に放送された日本テレビの「世界一受けたい授業」(後7・56)に出演し、最も会いたいアーティストについて明かしました。
J-POPベスト7曲とは?
J.Y.Parkは、「スゴいと思ったJ-POPベスト7曲」として、以下の曲を挙げました。
- チェッカーズ「ジュリアに傷心」
- 安全地帯「悲しみにさよなら」
- KUWATA BAND「スキップ・ビート」
- 久保田利伸「TIMEシャワーに射たれて…」
- TUBE「シーズン・イン・ザ・サン」
- 来生たかお「Goodbye Day」
- 宇多田ヒカル「First Love」
特にJ.Y.Parkが思い入れのある曲は、「スキップ・ビート」とのことです。「アメリカのアーティスト、レイ・チャールズが『いとしのエリー』をリメイクしました。アメリカのソウルアーティストが東洋の歌詞の曲をリメイクすることは当時としては考えられない。どれだけリアルにソウルフルに表現できるかということを考えると驚異的だ」と説明しました。
最も会いたいアーティストは桑田佳祐
J.Y.Parkに最も会いたいアーティストについて尋ねられた際、彼は「桑田佳祐」と答えました。「どれだけ影響を受けたかを話したいです。ただ、あまりにも好きすぎると会うのがちょっと怖くなっちゃうんですよね。彼はそういう存在なんです」と述べました。
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