「増税メガネと揶揄して何が悪い」テレビ・新聞の洗脳が未だに溶けない”増税容認有権者”…岸田政権が日本を”働かないのが勝ち”の国に(NHK党・浜田聡)

 こんにちは、みなさん。今回は、日本ニュース24時間からお届けするニュースです。あなたは「増税メガネ」という言葉を聞いたことがありますか?この言葉は、今話題の岸田政権に対する皮肉を込めたものなんです。では、なぜ「増税メガネ」という言葉が人々の心を捉えるのでしょうか?それは、テレビや新聞などのメディアが繰り広げる洗脳効果によるものかもしれません。増税を容認する有権者がまだまだ存在しているのも、その影響があるのかもしれません。

「増税メガネ」という異名はかなり効いている

 自民党政権が長く続いてきたことが減税できない理由の一つと言えるでしょう。自民党内の税制調査会は、基本的には減税を望まない人々の集まりです。消費税を二度増税した安倍さんも、本意ではなかったのではないかと思われます。

 しかし、最終的には増税を容認する有権者の存在が大きいです。皆さんも「ある程度の税金を払うのは仕方ない」と思っているかもしれません。これにはテレビや新聞などのメディアの洗脳効果もあると言われています。財政の厳しさから増税が必要という風潮を作り出すため、私たちは洗脳されているのではないかと考える人もいます。

 そのため、「増税メガネ」という言葉が岸田さんにぴったりと合っていると言われています。岸田さん自身は感情を表に出すことが少ないですが、自民党の議員たちからは、彼らもこの言葉に嫌悪感を示しているようです。以前、維新の会の候補者が「増税メガネ」と書かれたビラを配布して物議を醸しました。個人的には、なぜそれがけしからんのか理解できませんが、SNSでこの言葉を使いたいと思っています。

 ちなみに、維新の会には掘井健智さんという減税派の議員がいます。彼は岸田さんに似ていて、見た目にも特徴があります。維新の会としては、「減税メガネ・掘井健智」というコンビネーションを打ち出すのも一つの戦略かもしれませんね(笑)。

以上、増税に関する国内の動向をお伝えしました。詳細は日本ニュース24時間のウェブサイトをご覧ください。

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