酒井法子（52）は、15日に放送されたBSフジの「昭和歌謡パレード」にゲスト出演し、芸能界にデビューして最初に印象に残った芸能人について語りました。
酒井は1986年にドラマでデビューし、翌年には歌手としてもデビューしました。当時の芸能界はとても輝かしく、酒井は「歌番組に出ると、自分がテレビで見ていた方々がいらして、仕事どころではなかったです。その方は顔が小さくてウエストも細かったんですよ！本当にキレイでした！」とコメントしました。
MCの中山秀征から「最初に印象に残った方は誰ですか？」と聞かれると、酒井は早見優（57）の名前を挙げました。
酒井はデビューのきっかけが資生堂の「’86 ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」で、その後にイメージガールになったそうです。それで酒井は「なので早見優さんが一番歳最初のキラキラした芸能界の方だったんです」と説明しました。
早見は1982年にデビューしました。酒井は当時の早見の姿を振り返りながら「本当に当時の芸能人って頭が小さくて、周りに妖精の粉をまいたんじゃないかって思うくらいキラキラしていました」と話しました。
Source: 日本ニュース24時間
