習近平氏の夫人の誕生日を忘れ、バイデン氏から指摘を受ける

米国のバイデン大統領と中国の習近平国家主席との会談で、バイデン氏が習氏に対し、来週20日に81歳の誕生日を迎える夫人への祝意を伝えました。

習氏は「仕事が忙しく、妻の誕生日が来週であることを忘れていた」と恥ずかしそうに話し、バイデン氏に思い出させてもらったことに感謝の意を示しました。

会談の様子は友好的な雰囲気で進んでいたものの、バイデン氏は会談後の記者会見で、「独裁者」と習氏について発言し、緊張感を演出しました。

バイデン大統領と習近平国家主席

(写真提供:日本ニュース24時間)

この会談の詳細については、Yahoo!ニュースの記事をご覧ください。