木下優樹菜がテレビ復帰し、お笑い芸人のほんこんが驚きのコメントを発表しました。木下はタピオカ騒動を経て芸能活動を自粛し、芸能界引退を宣言していましたが、その約4年後に地上波テレビ番組に出演することになりました。
ほんこんは木下のテレビ復帰について「これを出したというのは、いろんな飲食の騒動があったわけで、恫喝したとかいうようなので、それは芸能人としてはやってはあかんこと。完ぺきにこんなことやってたら、視聴者は離れていくと思います」とコメント。さらに、「スタッフとかも打ち合わせで『これおもしろいですよ』とか『これで行けるで』とかそれぐらいの気持ちしか持っとらん。今の番組の方々は存じ上げないけども、俺らの時とは違うと思いますよ。『これは厳しいんちゃうか？』とか出てるタレントさんにも聞いてましたよ。そういう風にタレント力もなくなってんのか、知りませんけど」と、番組スタッフにも問題があるのではないかと指摘しました。
テレビはイメージを大切にする場所であり、過去に騒動があった人物を再び登場させることに疑問を持っているほんこんは「テレビ作ってる人間が『まあそろそろええやろ』って…何の判断やねん？ 何の基準やねん？」と疑念を抱いています。
最後に、ほんこんは木下が復帰を望むのは他の仕事ができないからであり、芸能界を楽だと思っているのではないかと推測しました。
木下優樹菜のテレビ復帰に関して、ほんこんが持論を展開しましたが、果たしてテレビ界の基準は一体どのようなのでしょうか？一部の視聴者からは芸能界が甘いのではないかという声もあがっています。
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