背中びっしり竜のタトゥーは本物!天才歌手が自ら認める あのちゃん「単純に好み」と好感触

シンガー・ソングライターの清竜人(きよし・りゅうじん=34)が、テレビ東京「あのちゃんの電電電波♪」に出演し、背中一面のタトゥーについて言及しました。

ド迫力にもほどがある!背中全面、龍の和彫りの刺青

2024年でメジャーデビュー15周年を迎える清竜人は、時にハードに、時にポップに、複数の女性とともに一夫多妻制アイドルユニット「清竜人25」としても活動しています。“天才”としても知られており、MCのあのちゃんは2010年の楽曲「痛いよ」で涙した思い出もあります。

この日、清竜人は青春パンク期の写真を紹介しながら、肩口からお尻までビッシリと竜が描かれたタトゥー姿を披露しました。あのちゃんも「これが衝撃的過ぎて、脳裏に焼き付いてる」と驚きを隠せませんでした。

タトゥーについて清竜人は「女の子とずっと活動してたから、本当に男くさいものがしたくなって、そん時のアーティスト写真」と説明しました。当時は「清竜人TOWNプロジェクト」としてファンの演奏でライブを行っていたそうです。タトゥーについてシール・ペイントの説もありますが、清竜人は「実際に彫ったね」と答えました。

「何でなんですか?」と尋ねるぬいぐるみのササキ(声は霜降り明星・粗品)に対し、清竜人は「学生時代から青春パンクやパンクミュージックなども好きだったんだけど、実際に自分がやるとなると、振り切らないとカラオケみたいになっちゃうかなと思って、ちょっとこう意思表明的なことで」と説明しました。さらに「10代のころとか、パフォーマンスアートみたいなのも好きで、肉体を傷つけて精神性を表現する、みたいな、そういうアートも好きだったんで自分の体をキャンバスにして、みたいなところもありましたけど」と述べ、アート表現の一つとして認識しています。現在は、ソロ時代を知らない人も多くなってきたことから、「原点回帰」的にソロ活動に力を入れています。

「どの時代の竜人さんがいい?」と尋ねるササキ(粗品)に対し、あのちゃんは「好みで言うとこれ(タトゥー)かな。単純に好み、こういうパンキッシュな感じが」とコメントしました。顔はめパネルでタトゥーびっしりの姿を披露する清竜人に対し、ササキ(粗品)は「CM全部終わるわ!」とユーモアたっぷりにツッコみました。

Source link