創価学会・池田大作名誉会長の影響力は芸能界にも及ぶ!久本雅美、ナイツ、石原さとみも”ガチ信者”!

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ナイツの塙宣之(C)日刊ゲンダイ

15日夜に老衰のため亡くなった創価学会・池田大作名誉会長の訃報が18日に報じられると、人気漫才コンビ「ナイツ」の塙宣之(45)はSNSに次のように投稿しました。「大学時代に創立者から頂いた『笑いは庶民の知恵、笑いは庶民の武器』という言葉が私の原点です。」 塙は池田氏の創立した創価大学を卒業し、相方の土屋伸之(45)と同じく同大の落語研究会出身です。彼らが創価学会の信者であることは、周知の事実です。

創価学会・池田大作氏は1960年、32歳の若さで第3代会長に就任し、64年に公明党を結成しました。国政においては、トップとして強い影響力を持ち続け、カリスマ的指導者として長年にわたり君臨しました。その影響力は政界だけでなく、芸能界にも広がっています。

筋金入りの女優

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石原さとみ(C)日刊ゲンダイ

創価学会は、会員公称800万世帯を擁し、日本最大の宗教団体と言われており、その影響力は芸能界にも及んでいます。ただし、信者であることを公表している者と、そうでない者の間には明確な分かれがあります。芸能人の中には、ナイツのように学会の芸能部に所属している久本雅美や柴田理恵、山本リンダなどがガチ信者として知られています。久本や柴田は池田氏の前でお笑いを披露し、彼から激励の言葉をかけられて感激している様子の動画がYouTubeでも見ることができます。

18日、実業家の堀江貴文氏(51)は自身のYouTubeチャンネルで、池田氏の死去についての解説動画を公開しました。堀江氏は、05年の衆院選挙(通称:郵政選挙)に出馬した際、公明党の協力を得たと語っています。彼は落選しましたが、8万4000票を獲得し、約11万票差で亀井静香氏に迫る結果を残しました。また、堀江氏は創価学会と芸能界についても言及しており、「前田君(SHOWROOMの前田裕二)ですね。彼はなぜあの彼女と別れたのか。彼女はすごい幹部で、結婚したら入んなきゃいけない」と述べています。この「彼女」とは、女優の石原さとみのことで、彼女は創価学会に入り、東京創価小から創価中学校、そして創価高校を卒業しています。彼女の父親は学会の職員であり、彼女自身も筋金入りの信者と言えます。

創価学会の創立記念日にあたる18日、東京・信濃町の総本部には多くの信者が集い、悲嘆にくれていました。ナイツをはじめとする芸能界の人々も同様でしょう。

記事のソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/39a819c230abe82cd77cc41e65a627116d215e18

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