デヴィ夫人、16歳愛孫・キランさんが仏社交界デビュー 母抜かした凛々しい高身長姿に「大人っぽくなりました」

デヴィ夫人 公式Instagramから

タレントのデヴィ夫人が、Instagramを通じて、16歳の孫キランさんのフランス・パリでの社交界デビューを報告しました。デヴィ夫人はキランさんの正装姿と一緒に写った写真を公開し、「孫のキランの元には、11月25日にパリで開催される『ル・バル・デ・デビュタント』社交界デビュー舞踏会の招待状が届きました」と述べました。

キランさんの社交界デビュー

デビュタントパーティーは、1800年代末から貴族社会で行われている伝統的な舞踏会です。キランさんはこのパーティーで「インドネシア人初のキャバリエ」としてデビューすることになります。キャバリエとは、社交界デビューをする女性(デビュタント)をエスコートする男性のことを指します。

キランさんは少年から青年へと凛々しく成長し、フランスでの社交界デビューに向けて進んでいます。このニュースに対し、日本の人々の反応は驚きと興味深さで満ちています。「舞踏会って実際に存在したんですね」「舞踏会の招待状なんて、シンデレラの物語でしか聞いたことがありません」といった声がコメント欄に寄せられました。公開された写真に対しては、「かっこいい! 大人っぽくなりましたね」という反応もありました。

デヴィ夫人は、SNSで頻繁にキランさんの写真を投稿しており、2022年6月には15歳のキランさんが山高帽とモーニング姿でイギリスの社交界にデビューした様子を伝えていました。

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