米テキサス州がファイザー提訴「欺瞞だ!ワクチンの有効性は95%だと主張したが、たった0.85%だった」


米テキサス州がファイザー提訴「欺瞞だ!ワクチンの有効性は95%だと主張したが、たった0.85%だった」

covid19(コロナ)

フェデラリスト編集長、モリー氏

「テキサス州司法長官ケン・パクストン、「虚偽で欺瞞的な」コロナワクチン詐欺でファイザーを提訴

米テキサス州がファイザー提訴、「コロナワクチン有効性の説明に誤り」

12/1(金)

米テキサス州のケン・パクストン司法長官は30日、同国製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの有効性の説明に偽りがあったとして提訴した。

訴状でパクストン氏は、ファイザーがワクチンを接種した人に「相対的なリスク低減」をもたらすとの理由でワクチンの有効性を95%とする主張は誤解を招いたと指摘した。

同氏はこの主張はわずか2カ月の臨床試験データに基づくもので、ワクチン接種者の「絶対的なリスク低減」を基準にすれば、ワクチンの有効性は0.85%にとどまることを示していると述べた。

同氏はさらに、ファイザーが独バイオ医薬品会社ビオンテックと共同で開発した同ワクチンの接種が始まった後も、新型コロナの流行は拡大したと強調した。1000万ドル以上の罰金を要求(ロイター)

「ファイザーは、自社のワクチンが実際に提供するものよりも大幅に新型コロナウイルス感染症に対する防御効果があるという誤った印象を与えた。

ファイザーは、自社のワクチンの有効性について国民を誤解させる目的で、上記の申し立てに関する欺瞞的なキャンペーンを継続的かつ広範に実施した」と訴状には述べられている。

「この欺瞞的行為は、現在進行中の欺瞞を損なう真実の情報を広めようとする人々を検閲するファイザーの取り組みによって強化され、拡大された。」

パクストン氏によると、米国人がこれらの統計に疑問を呈したとき、ファイザーは彼らを「犯罪者」と呼び、ホワイトハウスに加わってワクチンの「誤報」とみなした者を検閲するようビッグテック企業に要求したと述べた。(thefederalist)

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