インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者である実業家、ひろゆきこと西村博之さん（47歳）が、自身の旧ツイッターを更新しました。記事では、自民党の最大派閥である安倍派の幹部が関与する政治資金パーティーに関わるキックバック疑惑について、政府が推進するマイナンバー制度を使って皮肉る私見を述べています。
ひろゆきさんは、「安倍派の主要な6人の幹部が裏金を使っているのではないかと疑われている」という見出しの記事を添付し、「政府はマイナンバーを推進しているのだから、『パーティー券の購入にはマイナンバーとインボイス制度を必須とする』などとすればいいのに、政治家は悪いことをするために現金にこだわる」と述べています。
この発言に対して、ひろゆきさんのフォロワーからは憤りや怒りの声が上がりました。「これって脱税ではないの？」「政治家は名前のないお金が好きですよね」「すべてデジタルデータにすれば、記録が残るからごまかしようができないですね」「キャッシュレス時代は日本には来なさそうですね」「詰んじゃったのかな」「政治への諦めと失望感が止まりません」「さて、これからこの人たちはどうなるのか」といったコメントが寄せられました。
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