フリーアナウンサーの神田愛花(43才)が、フジテレビの「ぽかぽか」(月〜金曜前11時50分放送)に生出演しました。彼女はMCを務めており、夫であるお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀との交際に反対していたお笑い芸人について話しました。
この日のゲストはお笑いコンビ「おぎやはぎ」で、小木博明が「俺は、本当に気が回らないんだ。言われてやっと反省するタイプ」と語ると、神田は「私が1回、夫とお付き合いしてるっていう記事がフライデーに出た時に」と小木について言及しました。
「実際には一度もお会いしたことがありませんでした。夫とは仲が良いんですけどね」と神田は語りながら、「それなのに、ラジオで『あんな女とは早く別れた方がいい』って言ったんですよ」と告白しました。
MCの「ハライチ」澤部佑は「ずっと言ってましたよね。しばらく認めなかったもん、神田さんのこと」と話すと、神田は再び「会ったことなかったんですよ」と不満そうに話しました。
「なのに発言に力があるから、こっちに来るわけですよ。別れを勧められるんです。そこからずっとあんまり好きじゃない」と神田は明かし、小木は「だって、結婚する直前まで俺は日村さんに反対していたから。『まだやめれるよ』って言ってたんだから」と打ち明けました。
それでも「会ってみると凄くいい子だなって思いました」と考えが変わったといい、矢作兼は「会っていないから言えるんですよ。会った上で言っている方がよりヤバいですからね」とフォローしました。
小木は「テレビの視聴者もそうですよね。タレントなんかも好き勝手、自分のイメージで好き嫌いを言っているのと一緒で、ただ単に嫌いだっただけですよ」とぶっちゃけると、神田は大笑いしていました。
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