山口達也さんの元妻・離婚の際、「史上最悪な言葉」を発した理由告白「彼はお酒を飲んで…」

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山口達也さんの元妻であり、米ハワイでサロンを経営する実業家の高沢悠子さんが、自身のブログで離婚を決意した際に夫である山口さんに伝えた言葉について語りました。この言葉が「史上最悪な言葉」だったと述べています。

離婚を決意した言葉

山口さんとの離婚を決意した際、高沢さんはこう言いました。「せーので一緒に過去を振り返ったときに、あなたは楽しく幸せだった時間だった、ありがとうと言ったけど、私には、そんな世界は全く見えません。なぜなら激しく険しく瓦礫だらけの道、過去だったからです」と。当時の高沢さんにとって、この言葉は史上最悪の言葉だったと語ります。

酒による記憶の消失

離婚後も高沢さんと山口さんはこの話について話し続けました。なぜなら山口さんはお酒を飲むと、自分がしたことを忘れてしまうからです。高沢さんは全てを見て感じ、傷つき、悲しく辛かったのです。彼女はその思いで埋め尽くされていたのです。「彼は古い自分を肯定し続けていた」と高沢さんは説明します。

新しい世界への挑戦

しかし、高沢さんはさらに、新しい世界に進むことができたと語ります。彼女の過去はもう何もない世界であり、真っ新な輝く道だけが残っていると。彼女は過去のこだわりを壊し、今の自分に負けることなく前進するよう呼びかけています。

山口さんと高沢さんは、TOKIOのメンバーだった2016年に離婚を公表しました。結婚は2008年で、離婚理由は山口さんの身勝手さや自分本位な行動だったと述べています。その後、山口さんは不祥事を起こしTOKIOとジャニーズ事務所を退所し、バイク事故も起こしました。彼はアルコール依存症であることを公表し、この病気と向き合っていくことを宣言しています。

私たちは高沢さんの勇気ある告白を支持し、彼女の新たなスタートに祝福を送ります。

Source link: 日本ニュース24時間