イモトアヤコ、林修の講義受けた過去を告白「早稲田を受けても落ちました」

イモトアヤコ(37)が、TBS系列の「日曜日の初耳学」にゲスト出演し、学生時代のエピソードを明かしました。

鳥取県出身で、芸人になる夢を持って18歳で上京したイモトは、大学に通いながら芸人活動をスタートしました。その時、21歳の時に出演したのが日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ!」でした。彼女の「珍獣ハンターイモト」は大きな話題となり、その後もキリマンジャロやモンブランといった世界の名峰に挑戦するなど、体を張った冒険精神で人気者となりました。

番組では、イモトの父・達彦さんもリモート出演し、上京前のイモトについて語りました。「高校の進路相談の時に、『東京の大学に行かせてくれ。テレビ局で働きたい』と言っていましたが、あれは嘘だったのかもしれませんね」と達彦さんは笑いながら話していました。さらに「絶対受からないのに、早稲田を受験しました。それどころか、六大学を受験して何度も落ちた経験があります。あの時の飛行機代と受験料は一体何だったのか、今でも覚えています」と達彦さんはボヤきました。すると、予備校講師の林修氏が「宿泊費もかかったでしょうね」と補足し、笑いを誘いました。

そして、イモトが意外な告白をしました。「実は、林先生の授業も受けていましたよ」とイモトは続け、「本当です。東進ハイスクールに通っていました。鳥取県の東進ハイスクールに通っていたんです」と明かし、林修氏も「嘘でしょう?」と驚いていました。

一人暮らしを心配していた達彦さんは、イモトのために食事付きの寮を借りてあげたそうです。しかし、イモトは「結局、ほとんど食べていないという話です。ただお金を払わされただけです」と言いました。イモトは「全部お金の話じゃん!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていました。

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