水道橋博士、ビートたけしの反論に「デマカセ」「トンチンカンで無駄」

水道橋博士

タレントで前参院議員の水道橋博士(61)が、自身の公式ツイッターを更新しました。彼は師匠であるビートたけしに関する一部の臆測に反論しました。

水道橋博士の反論

水道橋博士は「最近、ボクの師匠である殿の御動向を何も知らないまま『水道橋博士は殿に見放されて……』とさも事情通のように書かれる方がいらっしゃいますが」と述べました。彼は「今も殿とはお話もしており、逐次、事件はご報告もしております。裁判の件もお伺いは立てており『俺は一切関係ないけど、それは大いにやってくれ!』と何時も通りです」と、たけしとの関係を説明しました。「徒弟制度は師匠の『錦の御旗』の下にやっているので、外部がいくら殿のご意向を語っても、申し訳ないですがそれはデマカセなので書くだけトンチンカンで無駄です。念の為」とも付け加えました。

師匠の考え方

また、水道橋博士は別の投稿で「殿は至る所で語ったり、書いたりしていますが、元々、二院制に反対だし、今なら万博にも反対だし、それはそれ。ボクが参院に出馬したときも止められていないし、万博を今から殿が応援することもないです。『ま、それで金くれるんなら別だけどね、芸人なんだから』とは言いますが、これも50年前から同じことをおっしゃっています」と、たけしの政治的な考え方を述べました。

水道橋博士は昨年の参院選比例代表で初当選しましたが、体調不良により議員活動を休職し、その後議員辞職しました。今年の7月からはメディア関連の仕事に本格的に復帰しています。

参照リンク: 日本ニュース24時間