偏差値70超え高校生のノート術 速さと理解重視「色やまとめ方はこだわらず」

私たちが普段使っているノートと、優秀な高校生が使っているノートには何か違いがあるのでしょうか? 今回は、偏差値70を超える高校に通う高校生記者の春時ふみさん(2年)に、英語のノートのまとめ方を教えてもらいました。

「こだわらない」ノート術

私のノートのマイルールは、「こだわらないこと」です。無頓着な私にとっては、色やまとめ方のこだわりを持ちすぎるとかえって内容が入ってこないのです。

予習

基本的に私は単色で予習したページに書き込んでいき、必要なときだけ他の色を使います。例えば、パラグラフごとに英文を貼り付けて、青ペンで文法事項をメモしたページがあります。

予習のノート

授業時

授業中は、大切だと思った表現をとにかく速く書くようにしています。速さを重視し、端的に書き留めることがポイントです。

授業中のノート

復習

復習時には、授業中に混乱した部分をまとめ直すページを作ります。授業中に取ったノートは見づらいこともあるため、重要な部分を後から簡単にまとめ直すことが大切です。

これが私のノート術です。ぜひ参考にしてみてください!

記事提供:高校生新聞社

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