日本一売れっ子のマイホームパパとしてお馴染みの有吉弘行（49）が、今年の春にはじめての子供を授かることが分かりました。結婚してから僅か1年、元フリーアナウンサーである夏目三久さん（39）が第1子を妊娠中で安定期に入っているそうです。
紅白歌合戦の司会を務めた有吉弘行は、その大役を終えてさらなる喜びを手に入れることとなりました。紅白でも笑顔でお茶の間を盛り上げ、猿岩石の時代の大ヒット曲「白い雲のように」を披露した有吉は、帰りの際には緊張のあまり靴を履き忘れてしまったそうです。司会を終えた彼の表情は自信に満ちており、「何とかうまくできたかな…」と思いを寄せる我が子への想いがあったのかもしれません。
夏目さんは第1子を授かり、現在は安定期に入っており、これから出産に向けて準備を進めているそうです。友人によれば、夏目さんは妊娠しておなかもふっくらしていて、とても幸せそうだとか。有吉さんは夏目さんの体調に気を配りながら、二人でゆっくりとした時間を過ごしているようです。姪っ子に溺愛され、普段はあまりプライベートを話さない有吉さんでも、姪っ子のことになるとラジオで思わずエピソードを話してしまうほどです。
家族の絆をとても大切にする有吉さんは、結婚式も地元で開催し、家族と過ごす幸せな瞬間を大切にしました。自身の父親像を思い描いているのかもしれません。お笑いコンビ「猿岩石」でブレークし、再びブレークを果たした有吉さん。現在はNHKと民放を合わせて6つのレギュラー番組を持つほどの忙しさですが、家庭に入る決断をした夏目さんの存在が彼を支えています。結婚後は飲み会に参加する機会も減り、仕事が終わった後には真っすぐに帰宅することが増えたそうです。
今年で上京してから30年になりますが、今年は有吉さんにとって大きな変化が訪れます。日本一売れっ子のマイホーム大好き芸人が、父親となる喜びを迎える日も近いようです。
ソース：Yahoo!ニュース
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