元キンプリの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太によるユニット・Number_i(ナンバーアイ)が2024年を飛躍の年にすることを誓いました。彼らは1日、デジタルシングル「GOAT」をリリースし、元日デビューを飾ることが分かりました。
デビュー曲「GOAT」
「GOAT」という曲名は最高到達点を意味しています。この曲は3人の持つ従来のイメージを覆すようなメッセージ性の強いヒップホップナンバーになっています。平野は「3人でいじりすぎて、ガラッと変わっているんです」と説明しました。岸も「作曲家さんやスタッフさんからいろいろなアイデアをもらい、みんなで作っていって。朝まで収録した思い出があったり。納得いくまで作り上げた作品です」と充実感を漂わせています。
キンプリへのメッセージ
平野、岸、神宮寺は昨年、超人気グループ・キンプリを脱退しました。彼らは旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)も退所し、滝沢秀明氏が代表を務めるTOBEに合流しました。彼らの1年は激動の年となりました。神宮寺は、現在も永瀬廉と高橋海人の2人体制でキンプリを継続しています。彼にデビュー曲を聴いてほしいかと問われ、神宮寺は笑顔で「単純に友達に『この曲楽しいから聴いてみてよ』とオススメしたいです。キンプリの2人だけでなく、本当にいろんな方に聴いてほしいので、聴いたら連絡待ってます!」と呼びかけました。岸も永瀬廉と高橋海人に対して「僕たちは変わらずに応援していますし、やっぱりテレビに2人が映っていたら、見させていただいています。きっと2人も応援してくださっていると思います。お互いに頑張ろうという思いです」とメッセージを寄せました。
滝沢氏はデビュー曲について「Number_iの覚悟を示せた楽曲」と自信を見せています。
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