YOSHIKIの1千万円寄付「売名」批判に浜崎あゆみ「公表で広がる支援の輪」「売名必要あるのかな?」

YOSHIKIが能登半島地震の被災地支援のために日本赤十字社に1000万円を寄付したことが明らかになりました。YOSHIKIは自身が運営する米国非営利公益法人「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて寄付を行いました。彼は「毎回支援を発表しているのは、少しでも支援の輪が広がってくれればと思っているからです。被災地の皆さんが一日でも早く元の生活に戻れることを心から願っています」とコメントしました。これまでも被災地支援のために多額の寄付を行ってきたYOSHIKIは、改めて寄付を公表することの大切さを強調しました。

歌手の浜崎あゆみはYOSHIKIの寄付公表が売名行為と批判されていることについて、インスタグラムのストーリーズで「寄付の公表によって広がる支援の輪は間違いありません。私もその一人です」とコメントしています。「それに、YOSHIKIさんが『売名』する必要があるのかな? 彼の名前は売れっ子なのではないでしょうか?」とも綴っています。

YOSHIKIの寄付は、能登半島地震の被災地への支援に一石を投じるものとなりました。彼の行動は多くの人々に勇気や慰めを与えており、被災地の再建の一助となっています。

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