ユーチューバーのヒカキンが、能登半島地震での募金額が話題となっています。彼は自身のユーチューブチャンネルで、1000万円の募金を行ったことを報告しました。
募金額〝上限突破〟にネットざわつく
ヒカキンは、令和6年能登半島地震の影響を受けて募金を行ったのです。彼は「いま僕らができること」として、募金、フェイクニュースの拡散防止、被災者へのエールの3点を説明しました。実際に募金する様子は、彼のユーチューブチャンネルで公開されました。
ヒカキンは、チャンネル登録者数が100万人増えるごとに1000万円を募金しています。今回、登録者数が1200万人を突破したこともあり、彼の思いがさらに後押しされたのです。
募金可能額〝900万円〟にネット騒然
ネット上で大きな話題となったのは、ヒカキンが募金を行う際の場面です。実際に募金をする際に、募金可能額が「900万円」までしかなかったことが明らかになりました。「900万円までしかないですね…。では900万円と100万円でいきたいと思います」と、彼は〝上乗せ〟する様子を見せました。この場面は拡散され、多くの人々から「パワーワードすぎる」「そんな募金する人も中々いないだろうしな」といった声が上がっています。
ヒカキンの能登半島地震での募金額が注目されています。彼の素晴らしい行動に、多くの人々が感銘を受けたのでしょう。
Source link: 日本ニュース24時間