TBSの人気アナウンサーである安住紳一郎さん（50歳）が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」にて、婚姻届を提出したことを発表しました。
別居婚に挑戦！会うのは週に1回程度
安住紳一郎さんは、共同生活に向いていないと考えており、別居婚を選んだと明かしました。実際に会うのは週に1回程度で、その際には事前に予約をする必要があるそうです。長続きするかどうかはまだ分からないとしながらも、自分なりの形で関係を築ければと考えていると話しています。
新妻は12歳年下の一般女性、西島まどかさん
安住紳一郎さんの新しい妻は、一般の女性である西島まどかさんです。二人は15年前、北海道で出会い、お互いの地元が同じという共通点から意気投合しました。西島さんは以前、BS-TBSの「夕焼け酒場」やBSフジの「競馬中継」などに出演し、その美しさと聡明さで人気を博していました。現時点ではまだ同居していないようです。
安住紳一郎の輝かしいキャリア
安住紳一郎さんは、明治大学を卒業後、1997年にTBSに入社しました。「ぴったんこカン・カン」などのバラエティ番組や選挙特番、東京オリンピック中継など、様々な番組で活躍してきた彼は、局内での出世も早く、19年には2階級特進で局次長待遇に昇進し、翌20年には局長待遇、そして23年7月には役員待遇にまで昇進しました。
安住紳一郎さんの別居婚発表には多くの方が驚かれたことでしょう。しかし、個々のライフスタイルに合った形での結婚を選ぶというのは、現代の夫婦関係の多様性を反映しているとも言えます。今後の二人の幸福を祈りながら、安住紳一郎さんの今後の活躍にも期待したいですね。
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