日本の冬、雪の予想!関東北部や北陸で大雪を予想!【8日(月)~11日(木)雪予報】

ただいま最新の天気情報をお届けします!北陸や関東北部、そして長野県では、8日に大雪が予想されています。さらに、11日には東京・多摩地域でも雪が降る可能性があります。

北陸地方(石川、富山、新潟、福井)の予報

北陸地方は、強い寒気が流れ込んでいるため、8日昼前から大雪が予想されています。石川県などでは、9日から10日まで雨も予想されています。8日の短期間の降雪量は以下の通りです。

  • 新潟県 平地  40センチ 山沿い 80センチ
  • 富山県 平地  30センチ 山間部 60センチ
  • 石川県 平地  20センチ 山地  40センチ
  • 福井県 平地  10センチ 山地  50センチ

また、北陸地方では波の予報もありますので、注意が必要です。

  • 新潟県 4メートル うねりを伴う
  • 富山県 3メートル うねりを伴う
  • 石川県 5メートル うねりを伴う
  • 福井県 5メートル うねりを伴う

北陸地方では大雪による交通障害に注意が必要です。倒壊の危険もあるため、被害を受けた家屋では特に注意が必要です。

長野県と関東北部の予報

長野県と関東北部では、8日夕方に大雪が予想されます。強い寒気が流れ込むため、冬型の気圧配置が一時的に強まるとされています。交通障害や凍結路面に注意し、着雪やなだれからも身を守ってください。

8日の24時間降雪量は以下の通りです。

  • 関東地方北部 50センチ
  • 甲信地方   50センチ

11日にはさらに雪が予想されており、東京・多摩地域でも白いエリアが広がる可能性があります。ただし、シミュレーションは変わることがあるため、最新情報にご注意ください。

それでは、皆さん、寒さ対策をしっかりとしてくださいね!最新の天気情報は日本ニュース24時間でお伝えします。

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