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菅義偉官房長官は26日の記者会見で、元慰安婦を象徴した少女像が展示された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」をめぐり、補助金交付を慎重に判断する考えを示した自身の発言は政治介入でないとの認識を示した。芸術家や憲法学者などが表現の自由への介入だと批判していると質問されたのに対し「全く当たらない」と述べた。
補助金交付の検討状況については「国民の税金で賄われている補助金の取り扱いに関することだ。文化庁が事実関係を確認した上で、適切に対応を行うと考えている」と説明した。
菅氏は今月2日の会見でも「事実関係を確認、精査した上で適切に対応したい」としていた。
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