24日発射の北弾道ミサイルは「新型」 岩屋防衛相が言及

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 岩屋毅防衛相は27日の記者会見で、北朝鮮が24日に発射した短距離弾道ミサイル2発について「新型と推定される」と述べた。飛行距離は350キロと400キロ、高度約100キロで、「さらに専門的な分析が必要だ」と説明した。北朝鮮の朝鮮中央通信は発射翌日の25日、「新たに開発した超大型放射砲(多連装ロケット砲)」だと報じていた。

 北朝鮮が5月以降に発射した短距離弾道ミサイルの中には、ロシアの「イスカンデル」や米国の「ATACMS」と航跡などが類似しているものがあるとの指摘があり、岩屋氏も記者会見で似ているとの認識を示した。北朝鮮が短期間に複数の新型の弾道ミサイルを開発した可能性がある。

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