青森-ソウル便に影響 日韓関係悪化で青森県知事

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 日韓関係の悪化で訪日旅行の自粛が広がる中、青森県の三村申吾知事は3日の定例会見で、青森空港のソウル線や県内への宿泊施設に影響が出始めていることを明らかにした。

 青森-ソウル便は週3往復で運航されており、県によると、大韓航空の8月の利用者数は前年の3880から2394人、利用率も86・1%から62・2%と大幅に下回っている。会見で三村知事は「9月以降の韓国人の新規予約が入ってこない。路線維持が厳しい状況だが、大韓航空によると9月以降も週3往復で運航する予定と聞いている」と述べた。また、県内の宿泊施設への韓国人の予約数も減少するなど、日韓関係の冷え込みの影響が出ている現状に三村知事は「今後の日韓関係の状況によっては影響が深刻化することも考えられる」とし、今後も現地の情報収集に努める考えを示した。

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