知名度は抜群も…芸人2人ユニット、M-1挑戦も2回戦敗退「拍手笑いではなくただの拍手だった」

2020年からM-1に挑戦している2人

M-1グランプリ2024の予選が始まっている【写真：X（＠M1GRANDPRIX）より】

　男女お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助とパーパーのほしのディスコによるユニット「ハイトーン兄弟」が18日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』の2回戦に出場するも敗退した。

【写真】『M-1』2回戦通過のつもりが…“打ち上げ”を楽しんでいたスーパー3助＆ほしのディスコの2ショット

　同日にスーパー3助は「うかってるとおもって早めの宴をやってました」とほしのとともに、居酒屋で楽しむ姿を紹介。しかし、その後の結果発表で敗退したことが分かったようだ。

　ほしのも「サウナ行って美味しいご飯食べて気分よくなってました、、ご馳走様でした！来年もよろしくお願いします！」と反応。自身のXでも「昨日はハイトーン兄弟M-1 2回戦でした！！2回戦敗退です！！ネタの途中拍手いただきましたが、拍手笑いではなくただの拍手だったようです！！また来年もよろしくお願いします！！」と拍手に手応えを感じていたことを明かした。

　知名度は抜群の2人だが、2回戦での敗退。ネット上では「また来年も進化し続けて頑張って下さい」「悔しそうw」などのコメントが寄せられている。

　ハイトーン兄弟は20年からM-1に挑戦し、22年までは3回連続で2回戦敗退、23年は3回戦で敗れていた。