くりえみ、身体の一部切除を報告 「本当に悔しいし悲しい」飛行機で傷口開き「感染」


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■「昨日の夜にやっと手術を受けることが出来た」

 くりえみさんは18日にXで、約1か月前に「身体のしこりを取る手術」をしたことを明かし、その後飛行機に乗ったところ、「傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(お腹の上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、」と報告。「おそらく気圧で傷口が広がってしまった、炎症を起こしてしまったのかと思います、、、」と明かしていた。

 さらに、「日本に帰ったらすぐに手術をしてもらえることになったけど、日本に帰るまでに耐えられるのかな……」とも吐露していた。

 くりえみさんは21日、「昨日の夜にやっと手術を受けることが出来た」として、「自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と報告。「本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらない」と胸中を明かした。

 今後について、「身体の傷が出来てしまったり、見た目が綺麗ではなくなってしまった」と嘆き、そのためしばらくは過去の写真を投稿するという。

「必ず良くなるまで痛くても耐えるので…」

「今思えば今年に入ってから普通の体調で過ごしてた日の方が少なかった気がするけど、それすら忘れるくらい会社を大きくすることに熱中していた」

 くりえみさんは、そう振り返る。そのうえで、「今も入院中どうやって勉強しようかなって考えてます」「こういう思考だからすぐに動いてダメなんだと思います」とつづった。

 さらに、「今日からは感染がこれ以上全身に広がらないように大きい病院で入院して治療していく」と報告し、「必ず良くなるまで痛くても耐えるので引き続き応援してもらえると嬉しいです」と呼びかけた。

 くりえみさんの報告に、Xやインスタグラムのコメント欄には、

「無理せずお大事にしてください。元気になって戻ってきてください」「体が資本。 そして、休んだ分はいつでも取り返せる。 しっかり休んでくださいね」

といった声が寄せられている。



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