紅白歌合戦出場歌手、世間は誰を求めている?アンケート調査で判明!

年末の風物詩といえば、NHK紅白歌合戦。お茶の間を熱狂と感動で包むこの国民的歌番組ですが、近年は出演歌手選考に疑問の声も少なくありません。

今回は、全国の20代から60代の女性500人に独自アンケートを実施。「紅白にふさわしくない歌手」を調査しました!2023年の紅白歌合戦に出場した白組22組の中から、「今年は出なくていい」と思う歌手を1組選んでもらい、その結果をランキング形式で発表します。果たして、世間の声とあなたの意見は一致するでしょうか?

紅白出場に厳しい声? 女性500人が選んだ「今年は出なくていい歌手」ランキング!

第5位(同率):純烈(33票)

スーパー銭湯アイドルとして人気を博し、6年連続出場を果たした純烈。しかし、「新鮮味がなくなった」「スキャンダルのイメージが拭えない」といった厳しい意見も寄せられました。

第5位(同率):三山ひろし(33票)

けん玉ギネス記録挑戦でお馴染みの三山ひろし。7回目を迎えた2023年も大きな話題となりましたが、「けん玉企画はもう飽きた」という声が多数を占めました。マンネリ化は否めない結果に…?

第4位:Stray Kids(35票)

2023年に初出場を果たした韓国の8人組グループ、Stray Kids。K-POP人気は依然として高いものの、「知らない」「日本の歌番組なので日本のアーティストが出るべき」という意見が目立ちました。

第3位:郷ひろみ(37票)

1973年の初出場以来、紅白の顔として活躍してきた郷ひろみ。しかし、「世代交代すべき」「新しいヒット曲がない」など、厳しい意見が寄せられる結果となりました。

第2位:大泉 洋(53票)

2020年から3年連続で司会を務め、2023年には歌手として初出場を果たした大泉 洋。「司会は良かったが、歌手としては…」「事務所の力?」など、疑問視する声が多数を占めました。

第1位:すとぷり(106票)

YouTubeなどで活躍するエンタメユニット、すとぷり。CGでの出演が物議を醸しましたが、「顔出しNGなら出場する意味がわからない」「リーダーのスキャンダルが影響している」など、厳しい意見が集中しました。

まとめ

今回のアンケート調査では、紅白歌合戦の出演歌手選考に対する様々な意見が浮き彫りとなりました。長年愛されてきた国民的歌番組だからこそ、視聴者の声に耳を傾け、より多くの人が楽しめる番組作りが求められているのかもしれません。

皆さんは今回のランキング結果をどう思いましたか?ぜひコメント欄で意見を聞かせてくださいね!