【AFP=時事】2022年2月のロシアによる侵攻開始以降、ウクライナの人口が1000万人減少したことが分かった。国外への避難や、出生率の減少が主な要因。国連が22日、発表した。
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国連人口基金(UNFPA)の東欧・中央アジア地域事務所のフローレンス・バウアー(Florence Bauer)氏はジュネーブで記者らに対し、「全面侵攻が始まってから、(ウクライナの)人口は1000万人以上減少した」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News