10月23日、元体操女子日本代表の宮川紗江(25)がインスタグラムのストーリーズを更新。その変化した最新ビジュアルに、フォロワーから称賛の声が多く上がった。
《めちゃ可愛いです》
《どこのモデルさんかと!!》
《なくなって綺麗になりましたね》
この反応を報じたネットニュースのコメント欄には共感の嵐が!
《私も腕のほくろ2個取りました》
《大人になってから10個以上取りました コンプレックスだらけでしたが、1つ解消して心スッキリしました》
《他人にしてみたら取るに足らない事ですが、本人にとっては大問題なんですよね。ホクロがないだけで自信持って笑顔になれますよ》
《気分的にもスッキリするし、ホクロを除去して良かったと思います》
宮川の“変化”とは、顔にあった大きなホクロを除去したこと。実は今年9月に自身のSNSで「突然ですが、ホクロ取りました笑」と報告。ホクロ除去の理由は「引退して区切りそろそろ取ろうかなー。誕生日割引9月までだしなー。よし。取っちゃおう。って感じです」と伝えていた。
今回は子どもたちにマット運動の指導のために訪れた東京・東久留米市の小学校の校門前で撮られた写真だったのだが、ネットニュースに改めて取り上げられたことで、大きな反響となった。ほかにも、
《友人の奥様がお顔に大きなほくろをお持ちでしたが、本人が気になっていて除去しても問題が無いのであれば一つの手段としていいと思います》
《脱毛と同じでそれで本人のモチベーションが上がるなら全然ありだと思う》
《コンプレックスだったんだろうね。こういうのはイイんじゃない?》
とホクロ除去に賛成する声が止まらなかった。
宮川といえば、2016年のリオデジャネイロ五輪代表で日本の団体総合4位と体操選手として輝かしい成績を残している。一方で、2018年、当時の日本体操協会女子強化本部長らのパワハラを訴えたことも印象的だ(協会の第三者委員会は認めず)。今年7月、現役引退を発表し、今は体操の発展のために子どもの指導に深く携わっている。
ホクロを取って心機一転。インスタにアップされる宮川の笑顔は晴れやかだ。