「ラヴィット!」人気芸人が「衝撃の事実」を明かす 激動人生にネット「泣いてる」「そうだったのね」


【写真】「衝撃の事実」を明かした人気芸人(写真右)

 番組の企画「ニューヨーク不動産」で新居探しに登場した大城。インタビューでは小学1年生の内科検診で「衝撃の事実」を知ったと説明。「シャツを上げてお医者さんが聴診器でみるんですけど、何回も往復するんですね。そのお医者さんが『君、心臓右についてるよ』って言うんですよ」とし、内臓の位置が左右逆にある「内臓逆位」という珍しい体質であることが判明したと明かした。

 「北斗の拳に聖帝サウザーっていうのがいまして(内臓が)全く逆なんですよ。聖帝サウザーって言われてましたね」と大城。中学時代は「サウザー」とあだ名を付けられ、いじめられていたという。そんなある日、ラジオでダウンタウンの松本人志が語った「おもしろいやつはいじめられない」という言葉を聞き、伝説のお笑い番組「4時ですよーだ」のオーディションに挑戦して見事合格。同番組に出演し、笑いを取ったことで人気者になり、いじめから抜け出せたと語った。「お笑いって鎧(よろい)。本当にいじめられなくなる1つの武器ということを知りまして、芸人になろうと思った」という大城。14歳で入学した吉本総合芸能学院(NSC)を約1年で中退したが、再び芸人として活躍することを夢見て上京するなど紆余(うよ)曲折を経て、現在に至ったと振り返った。

 ネットでは「何回聞いてもオモロい最高な人生」「チャンスさんのお話、聞き入ってしまった」「チャンスさんの情熱大陸 感動なんだけど」「ラヴィット観て泣いてる、チャンスさん」「内臓逆位!そうだったのね、チャンス大城さん」などの声が上がっていた。

報知新聞社



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