韓国のコンビニでやりたい放題？迷惑行為の詳細とは
最近、ある外国人YouTuberが韓国で迷惑行為を繰り返して問題になっています。彼は先日、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」にキスをしたり、地下鉄内でわいせつ動画を再生したりするなどして物議を醸していました。そして今回、新たにコンビニエンスストアでの迷惑行為が明らかになりました。
10月17日、彼は韓国の夜の街を歩く様子をライブ配信しました。動画の中で彼は、コンビニでカップラーメンと焼酎を購入した後、店内にあるテーブルに座りました。そして、大音量で音楽を流し始め、焼酎をコップに注ぎ始めたのです。
店員に「店内での飲酒は禁止です。また、音楽の音量も下げてください」と注意されると、彼は立ち去ろうとする店員に向かって殴りかかるような素振りを見せました。
さらに、ラーメンのスープと麺をわざとテーブルにこぼしたり、麺を手ですくってコンビニの出入り口に向かって投げつけたりするなど、目に余る行為を繰り返しました。
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(写真：朝鮮日報日本語版) ▲イラスト＝UTOIMAGE
その後、ナプキンでテーブルにこぼしたスープを拭いた彼は、ゴミを捨てるために席を外しました。その間に店員がテーブルの上に置かれている焼酎の瓶とコップを見つけ、「店内での飲酒は禁止です」と再び注意しました。
しかし彼は「静かにしろ！俺はここで酒を飲んでいない」と言い返し、最終的には「警察を呼びます」という店員の言葉に対して、わいせつな言葉を浴びせかけました。
度重なる迷惑行為、過去には日本でも
このYouTuberは、チャンネル登録者数が約1万8000人。今回の一件以前にも、韓国で様々な迷惑行為を繰り返しています。
今月9日には、ソウル・梨泰院にある「平和の少女像」にキスをし、「俺は韓国の考えを支持する。韓国を愛している」と語る動画をアップロードし、物議を醸しました。
また、地下鉄の車両内からライブ配信を行い、手違いを装ってわいせつ動画を再生したりもしました。
さらに、バスの中で北朝鮮の音楽を大音量で流して乗客に迷惑をかけ、追い出されたり、テーマパークで騒ぎを起こして警察官が出動する事態になったこともあります。
彼の迷惑行為は韓国だけにとどまりません。昨年6月には、日本の電車内でわいせつな音を再生したり、東京ディズニーランドで「原子爆弾」という歌詞が含まれている音楽を流したりするなど、日本でも同様の迷惑行為を働いています。
YouTuberの迷惑行為に批判殺到、今後の動向に注目集まる
度重なる迷惑行為に対し、ネット上では彼に対する批判の声が殺到しています。
一部では、注目を集めるためにわざと過激な行動に出ているのではないかという指摘も上がっています。
彼が今後、どのような行動を取るのか、また、関係 authorities がどのような対応を取るのか、注目が集まっています。
