お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が28日に自身のYouTubeチャンネルを更新。実業家・堀江貴文氏(51)による「M-1グランプリ」批評についてコメントする場面があった。
今回は人気企画「1人賛否」を行うことに。最近あったネットニュースについて「偏った意見は言いたくない」とし“賛否”をまじえて持論を展開するというもので「全部コント」だとしている。そこで「ホリエモン、M-1グランプリは“つまらない”」という話題を取り上げた。
堀江氏は22年9月にYouTubeチャンネル「サウナノフタリ」に出演した際に「『M-1』って面白いと思ったことがない」とバッサリ。「『M-1』好きのヤツに動画を見させられたんだけど、ガチで笑えなかった。オチが予測できるし、作り込みが甘い」などと語っていた。
こういった発言に、粗品は「そんなヤバいことは言ってない気がする」というも「ただぁ!あんた(2018年の)R-1の2回戦で落ちとるやんけ!」と猛ツッコミ。「ちょっとずるいんですけど、これ言うのはね」と言いながら「さすがに先読めるのはウソやろ?」と投げかけた。
しかし「ホリエモンのインタビュー見ててんけど、正直ちょっと熱かったな」とも。「売れてない若手芸人のため、自分は一般人やけどこうやったらこじ開けられるよ、みたいなね。だから憎めませんね」としていた。