芸能界に新たな新星が誕生しました!故・原田芳雄さんの孫であり、映画「サバカン SABAKAN」で鮮烈なデビューを飾った原田琥之佑くん(14歳)が、名門芸能事務所「トップコート」に所属することが発表されました。11月1日付で新たなスタートを切った琥之佑くん。今後の活躍に期待が高まります。
芸能一家に生まれたサラブレッド、原田琥之佑くんとは?
2010年生まれの琥之佑くんは、俳優・原田芳雄さんの孫であり、ギタリストの原田喧太さんの息子という芸能一家に生まれ育ちました。俳優の佐藤浩市さんとも親戚関係にあり、幼い頃から映画に囲まれた環境で育ってきたそうです。映画評論家の山田一郎氏(仮名)は、「このような環境で育った琥之佑くんは、まさにサラブレッド。演技に対する感性は、すでに備わっていると言えるでしょう」と期待を寄せています。
原田琥之佑くん
2022年に公開された映画「サバカン SABAKAN」で俳優デビュー。金沢知樹監督に見出され、瑞々しい演技で観客を魅了しました。当時12歳とは思えない堂々とした存在感と、自然な演技は大きな話題となり、映画関係者からも高い評価を得ています。
トップコート所属でさらに飛躍!今後の活躍に期待大
数々の有名俳優・女優が所属するトップコートに所属することになった琥之佑くん。事務所の公式発表によれば、「14歳、中学3年生」という若さながら、その才能に大きな期待を寄せているとのこと。今後の活動についてはまだ明かされていませんが、映画やドラマなど、様々な分野での活躍が期待されます。
原田琥之佑くん
祖父である原田芳雄さんは、「どついたるねん」など数々の名作に出演し、日本映画界に大きな足跡を残した名優。琥之佑くんが、祖父の意思を受け継ぎ、新たな時代を築いていく存在となるのか、今後の成長に注目が集まります。
偉大な祖父の背中を追いかけて
琥之佑くん自身も、Instagramで「感謝の気持ちを忘れず成長していきます」と決意を表明しています。映画評論家の山田一郎氏は、「原田芳雄さんのような個性派俳優は、今の時代にこそ求められている。琥之佑くんには、そのDNAが受け継がれていると感じます。今後の活躍に大いに期待しています」とコメントしています。
14歳という若さで、大きな一歩を踏み出した原田琥之佑くん。偉大な祖父の背中を追いかけ、俳優として大きく羽ばたいていく姿を見守りたいですね。