11月1日放送のTBS「年の差ヒット曲バトル ハマダ歌謡祭」に女優の斉藤由貴さんが出演。58歳とは思えない美貌と透き通る歌声で、視聴者を魅了しました。デビュー当時から変わらぬ美しさに加え、大人の魅力も増し、まさに奇跡の58歳と言えるでしょう。
変わらぬ美しさ、進化する女優魂
かつては清純派アイドルとして一世を風靡した斉藤由貴さん。現在は、魔性的な役柄からコミカルな役柄まで幅広くこなす演技派女優として活躍しています。今回の「ハマダ歌謡祭」でも、その変わらぬ美貌と進化した女優魂を披露しました。
斉藤由貴
緩く髪を後ろに結んだ、落ち着いた大人の女性らしいスタイルで登場した斉藤さん。「歌はあまり得意ではないので、昨日は一人カラオケ、今日はボイストレーニングに行ってきました」と謙遜しながらも、番組への意気込みを語りました。
透き通る歌声で視聴者を魅了
番組内では、自身が主演したドラマ「湘南物語」の主題歌「夢の中へ」を披露。当時と変わらぬ透き通る歌声で、視聴者を懐かしの世界へと誘いました。1989年の大ヒット曲ということもあり、当時を知る世代からは「懐かしい!」「あの頃を思い出す」といった声が多数寄せられました。
幅広い楽曲を歌い上げる実力
「夢の中へ」だけでなく、MISIAの「逢いたくていま」や、藤井風の「花」など、幅広いジャンルの楽曲を歌い上げ、その歌唱力の高さを改めて証明しました。特に、自身も出演したドラマ「いちばん好きな花」の主題歌「花」は、優しくも力強い歌声で視聴者の心を掴みました。
斉藤由貴
芸能評論家の山田太郎氏(仮名)は、「斉藤由貴さんは、女優としてだけでなく、歌手としても高い実力を持っている。今回のパフォーマンスは、そのことを改めて証明するものだった」と高く評価しています。
SNSでも称賛の声多数
番組放送後、SNS上では「斉藤由貴さん、綺麗すぎる!」「58歳に見えない!」「歌声が素敵」といった称賛の声が多数寄せられました。中には、「魔性的な魅力が増している」「大人の色気がすごい」といった声もあり、年齢を重ねるごとに魅力が増していることが伺えます。
まさに奇跡の58歳と言える斉藤由貴さん。今後の活躍にもますます期待が高まります。