2026年の放送が決定している俳優・堺雅人主演の人気ドラマ「VIVANT」の公式SNSが14日に更新され、公開された写真が大きな注目を集めています。前作から根強い人気を誇るキャラクター、ドラム（富栄ドラム）の最新情報が明かされ、ファンの間で喜びの声が広がっています。
神田明神でのドラム最新画像と続編情報
公式SNSが投稿したのは、主人公・乃木憂助（堺雅人）も訪れたことで知られる神田明神（東京）でポーズを取るドラムの写真です。この写真には大きく「VIVANT」のロゴが描かれ、その下には小さく「THE JOURNEY GOES ON」「COMING BACK 2026」というメッセージが添えられていました。これは、続編への期待感を高める象徴的な一枚となっています。
人気ドラマ「VIVANT」の公式SNSが公開した、続編決定を告げる神田明神でのドラム（富栄ドラム）の写真
「VIVANT」前作の成功とドラムの重要な役割
前作「VIVANT」は、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也といった豪華キャスト陣が集結し、自衛隊の秘密部隊「別班」の工作員である乃木が、世界を股にかける謎のテロ組織「テント」の真相を追う壮大な冒険活劇として描かれました。緻密に張り巡らされた伏線と予測不能な展開が視聴者を惹きつけ、高視聴率を記録しました。その中でドラムは、公安刑事・野崎守（阿部寛）の右腕として活躍し、その独特な存在感と表情豊かな演技で多くの視聴者に愛されました。
続編への期待高まるキャスト情報
6月11日に発表された「VIVANT」続編の決定取材会では、ドラムこと富栄ドラムの続編出演がすでに明かされていました。今回の公式SNSによる写真公開は、その情報が改めてファンに届けられる形となり、X（旧Twitter）などのネット上では「ドラム～！」「久しぶりのドラムだ！」「ドラムさんキター」「超うれしい！」といった歓喜の声が多数上がっています。ドラム以外のキャストの続投についても、大きな注目が集まっています。
「VIVANT」の続編は、再び視聴者を魅了するような、手に汗握る物語と展開が期待されています。ドラムの登場が確定したことで、その期待はさらに高まることでしょう。
参照元:
