読売テレビ「にけつッ!!」で、千原ジュニアさんが予約困難な人気店での宴席で、なんと人気漫画「ONE PIECE」の作者、尾田栄一郎氏と遭遇したという驚きのエピソードを披露しました。一体どんな状況で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?この記事では、その一部始終を詳しくご紹介します。
憧れの予約困難店での宴席
8席限定のカウンターを貸し切るスタイルで、予約を取るのが至難の業という人気店。ジュニアさんは幸運にも友人に誘われ、他の6人は誰なのかも知らないまま、期待に胸を膨らませてお店へ向かったそうです。
宴席メンバーは錚々たる顔ぶれ…の中に意外な人物が
宴席には、著名な飲食店経営者や女医など、そうそうたるメンバーが勢ぞろい。その中に、Tシャツにジーンズ、薄めの眼鏡というラフなスタイルの男性が一人。一見、他の華やかな参加者とは少し違う雰囲気を醸し出していたそうです。
驚愕の自己紹介!その正体は…
その男性がジュニアさんを見て、「ああっー!?ジュニアさん、まさか会えるとは!」と興奮気味に声をかけたとのこと。ジュニアさんが「どうも、初めまして、千原と言います」と挨拶すると、男性は腰の低い姿勢のまま、「はじめまして、『ONE PIECE』っていう漫画をかいてます尾田といいます」と自己紹介。会場は驚きと興奮の渦に包まれたそうです。
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ジュニアさんも驚愕!「眼球が捉えた中で個人資産No.1」
ジュニアさんは「いやいや、『ONE PIECE』っていう漫画って、そこ噛み砕かんでも。あんな世界的な漫画をかいてる人が」と、尾田氏との遭遇に驚きを隠せない様子。さらに「たぶん、たぶんやで。俺の眼球がとらえた中で、個人資産としては一番持ってる」と語り、会場の笑いを誘いました。相方のケンドーコバヤシさんも「そうでしょう、個人の資産でいうたら」と頷いたそうです。
尾田先生、ポケモンGOにハマる!?
尾田氏からは、漫画制作で長時間ほぼ動かない生活を送っているため、医師から少しでも体を動かすように勧められ、「ポケモンGO」を始めたという意外なエピソードも飛び出したそうです。漫画家として多忙な日々を送る尾田先生も、私たちと同じように人気のゲームを楽しんでいる一面を知り、親近感が湧きますね。
まとめ:世界的漫画家との貴重な出会い
予約困難な人気店での宴席で、世界的漫画家・尾田栄一郎氏と遭遇した千原ジュニアさん。驚きと興奮に満ちた貴重な体験でしたね。有名人同士の意外な交流や、尾田先生のプライベートな一面が垣間見えるエピソードは、ファンならずとも興味深いものです。