岩田明子氏「朝が弱く、ご機嫌斜めの時が」 総裁選出馬表明の茂木敏充前幹事長の素顔語る


【イラスト】主な「ポスト石破」の顔ぶれ

 岩田氏は2000年からNHKの政治担当となり、安倍晋三元首相らを長年取材してきた経歴を持つ。

 岩田氏は8日に出馬表明した茂木敏充前幹事長(69)については「朝がとても弱く東大入試に遅刻も合格」とし「朝弱いのはかなり永田町では有名な話」とし「栃木県足利市生まれで、小学校4年生まで1クラス19人の分校に通っていた『自称』田舎育ち。東大の入試にも寝坊して遅刻したにもかかわらず合格を勝ち取った」と明かした。さらに「映像記憶能力が非常に高いので、1回ちょっと私が話したことも何年経っても覚えていらっしゃるので、びっくりしますよね」と語った。

 岩田氏は「朝が弱いのはちょっと、会議の時とか、ブリーフィングの時とか、ちょっとご機嫌斜めという時がありました」と紹介。朝が弱いと議員、総裁として困ることを問われ「朝、閣議もありますし、朝の行事もたくさんありますので」と解説。谷原章介から「朝、官邸の記者団の前を歩くときに不機嫌に?」と問われ「ブーッてなる可能性があるので、そこをスマイルにする努力をするとか」と注文をつけた。



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