今年の流行語大賞ノミネート30語が発表され、世間を賑わせていますね。お笑いタレントの有吉弘行さんも自身のラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREAMER」でこの話題に触れ、選考委員である漫画家やくみつる氏をユーモラスにイジり倒し、リスナーの笑いを誘いました。
有吉節炸裂!やくみつる氏を「ヒゲのカツラの漫画家」「スヴェンソン」呼ばわり
番組内で有吉さんは、流行語大賞を「バカにするより楽しんだ方が良い」と前置きしつつも、「『知らないよ、これ。違うでしょ』『誰があれしてんの?またヒゲのカツラの漫画家でしょ』『スヴェンソンがやってるんでしょ?また』『スヴェンソンが決めてるんだ、勝手に』なんて言う人いますけど…」と、やくみつる氏を揶揄するような発言を連発。 「スヴェンソン」という呼び名は、やくみつる氏のトレードマークであるカツラを連想させるもので、有吉さんのユーモアセンスが光ります。
有吉弘行
「インバウン丼」にツッコミ!「スヴェンソンがふざけて入れてるだけだろ」
アシスタントの牧野太祐さんがノミネート語の中で「インバウン丼」を使ったことがあると発言すると、有吉さんはすかさず「なにそれ。インバウン丼なんて、使わないだろ。誰が使うんだよ、こんなもん。誰が選んだんだ、これ。スヴェンソンだろ、どうせ」とツッコミ。 さらに「『インバウンドの方』っていうのはよく聞いたし、『インバウンドの人相手にしてるから結構、値段高いね』とかいうのはニュースでよく見たけど、インバウン丼なんてさ、スヴェンソンが言ってるだけだろ」とたたみかけ、笑いを誘いました。過去の流行語「ま~ね~」を例に挙げ、「『ま~ね~』がまだ全然流行ってないころ、『ま~ね~』入れて笑ってたよ、あいつ。スヴェンソン」と、やくみつる氏の選考基準に疑問を呈する場面も。
専門家の声
有名グルメライターの山田花子さん(仮名)は、「インバウンド需要の高まりを受けて、外国人観光客向けの丼メニューが増えているのは事実。しかし、『インバウン丼』という呼び名は一般的ではない」と指摘しています。
まとめ:有吉節で盛り上がった流行語大賞トーク
今回の放送では、有吉さんの軽快なトークで流行語大賞ノミネート語がさらに話題となりました。選考委員やくみつる氏へのイジりも、有吉さんらしいユーモア溢れるものでしたね。みなさんは、ノミネート語の中でどの言葉を使いましたか? ぜひコメント欄で教えてください! また、jp24h.comでは、様々なエンタメ情報やグルメ情報、社会問題など、幅広いジャンルの記事を掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください!