後藤真希さんといえば、元モーニング娘。のカリスマ的存在として一世を風靡したアイドル。華やかな芸能界で活躍する彼女の意外な一面が、11月16日放送のTBS「人生最高レストラン」で明らかになりました。なんと、39年間ずっと江戸川区に住み続けているというのです!
江戸川区への愛が止まらない!後藤真希の地元ライフ
番組で後藤さんが紹介したのは、思い出の飲食店2軒目、地元江戸川区瑞江にあるもんじゃ焼き店。MCの加藤浩次さんから「今も江戸川?」と尋ねられると、「そうなんです。39年、江戸川」と笑顔で即答。デビュー後も華やかな街に引っ越すことなく、ずっと江戸川区で生活していることを明かし、スタジオを驚かせました。
alt
加藤さんは「江戸川で育って、デビューして恵比寿挟んで江戸川、とかじゃなくて?」と芸能人としては珍しいライフスタイルに驚きを隠せない様子。しかし、後藤さんは「まったく挟みません。全然ですね。ずっと江戸川区から通ってます」と、揺るぎない江戸川愛を熱弁しました。
子育てにも最適!江戸川区の魅力を語る
後藤さんにとって江戸川区は、まさに理想の住まい。番組では「住みやすいですね。知ってるご近所のおじいちゃん、おばあちゃんも多いし、公園も学校も駄菓子屋さんも多いので子育てがしやすい」と、その魅力を語りました。 まさに、地域に根ざした温かいコミュニティの中で、子育てを楽しんでいる様子が伺えます。
長年住み慣れた環境、そして子育てに最適な環境ということもあり、後藤さんは「離れたくない」という強い思いを抱いているそう。昨年には一軒家を建て、これからも江戸川区で暮らしていく決意を固めたとのこと。「一軒家のあこがれがあって去年、家を建てました」と、夢を叶えた喜びも語りました。
江戸川区の観光大使待望論!?
後藤さんの熱い地元愛を聞いた加藤さんは、「江戸川区長、なにやってんだよ!こんだけ住んでるのに」と、江戸川区の観光大使就任を勧める場面も。地元への貢献意欲も高く、まさに江戸川区の顔にふさわしい存在と言えるでしょう。
後藤さんの江戸川区愛あふれるライフスタイルは、多くの視聴者に共感を呼びました。芸能人でありながら、地に足のついた生活を送る彼女の姿は、多くの人々に親近感を与え、今後の活躍にも期待が高まります。