ハイエース購入は「家なくなったときに」
『M-1グランプリ』でファイナリストを経験しているお笑いコンビ・アキナの山名文和(44)が17日、関西テレビ『マルコポロリ!』(日曜午後1時59分)に出演。山名と吉本新喜劇の宇都宮まき夫妻が昨年建てた一軒家は、土地を購入していないことを明かした。
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メッセンジャー・黒田有から話を聞きつけたMCの東野幸治が「人の土地の上に家建てたらあかんで」と指摘。山名は顔をしかめながら「それやめろ!」と反発後、「どこでもそれ言うてんな」と先輩・黒田に立腹した。出演者が不思議がると、東野は「一軒家(を)購入するって土地買うやん、普通は。土地買わずに、人の土地の上に上物だけ買ったの」と笑いながら説明した。
驚きの声が上がる中、山名は「違いますよ。毎月ちゃんと借りてる代、払ってるんですよ」と口にすると、「35年契約で」と告白。44歳の山名は悲壮感あふれる表情で「だから80歳前で家なくなるんですよ」と続けて笑わせ、「住む所ください!」と叫んだ。
相方・秋山賢太は「(山名は)そのためにハイエースも購入済みなんで。家なくなったときに(備えて)」と明かすと、東野は「家なくなってもええようにハイエースを購入」と理解した。山名は「80歳前で、全員家族、ハイエースに乗り込んで出発します」と予告。月亭方正から「土地買えや!」と声が飛んだ。
ENCOUNT編集部