明石家さんまさんが、松本人志さんと週刊文春の訴訟終結についてラジオ番組で言及しました。事前の予告とは裏裏腹に、吉本興業からの情報不足により詳細を語ることができなかったという、まさかの展開が注目を集めています。一体何が起こっているのでしょうか？
さんまさん、吉本興業からの情報不足を告白
11月16日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』に出演した明石家さんまさん。前週の放送で、松本人志さんと週刊文春の訴訟終結について「他の番組よりもちょっと詳しくしゃべれると思う」と予告していました。これは、放送後に「吉本の偉いさん」と会う予定があったためです。
しかし、1週間後の放送で、さんまさんは驚くべき告白をしました。「偉いさんと言っても、岡本社長とか藤原副社長とか来なかったんですよね。部長さんが来て…、俺たちより情報がなかったんです」と、肩をすくめるように語りました。共演者からも「そんなことある？」とツッコミが入るほどの、予想外の展開でした。
明石家さんま（C）ORICON NewS inc.
情報不足の真相は？
さんまさんは「もっとちゃんとした、来週ちゃんとして会うと思うんで、その時に…」と、今後の情報開示に期待を寄せました。しかし、ここでも「ヤンタンで言う必要ないですから」とツッコミを受け、スタジオは笑いに包まれました。
週刊誌などの報道に触れつつ、さんまさんは「そっちの方が情報すごいと思う。吉本はあんまり知らんみたい。知らんというか、俺には言わないみたい」と、歯切れの悪いコメントを残しました。
吉本興業の沈黙、その真意とは…
なぜ吉本興業はさんまさんに情報を提供しなかったのでしょうか？様々な憶測が飛び交う中、真相は未だ謎に包まれています。今後の展開に注目が集まります。
今後の情報開示に期待
さんまさんと吉本興業との間で、どのような情報交換が行われるのか、今後の動向が注目されます。ラジオ番組での発言が、さらなる波紋を呼ぶ可能性も否定できません。
松本人志「第1回口頭弁論」傍聴希望に並ぶ様子
さんまさんの今後の発言、そして吉本興業の対応に注目が集まります。この一件は、芸能界の情報管理のあり方についても一石を投じることになるかもしれません。
