現代社会はストレスで溢れています。仕事、人間関係、将来への不安…誰でも多かれ少なかれストレスを感じながら生きているのではないでしょうか。この記事では、内科医・工藤孝文氏監修の書籍『「ストレスに負けない人」の習慣、ぜんぶ集めました。』(青春出版社刊)を参考に、驚くほど効果的なストレス解消法を3つご紹介します。毎日の生活に取り入れて、ストレスに負けない強い心を手に入れましょう!
怒りや不安を紙に書き出して捨てる!
イライラしたり、不安で押しつぶされそうな時、どうすれば良いのでしょうか? 実は、そのネガティブな感情を紙に書き出すだけで、驚くほど効果があるのです。
米国南メソジスト大学の研究によると、トラウマや悩みを紙に書き出したグループは、長期的には精神的な苦痛が軽減され、免疫力や自律神経のバランスも改善したという結果が出ています。
alt ネガティブな感情を書き出す女性
さらに、名古屋大学の研究では、怒りを書き出した紙を捨てることで、怒りの感情が鎮まることが明らかになっています。ゴミ箱に捨てても、シュレッダーにかけでも効果があります。
書き出した紙を捨てずに持っていると、怒りがなかなか収まらないという結果も出ているので、ぜひ書き出した後は捨ててしまいましょう。
怒りや不安を捨てる時のポイント
- 具体的な内容を書く
- なぜその感情が湧き起こったのか分析する
- 書き終わったらすぐに捨てる
誰かに見られると恥ずかしいので、ビリビリに破いて捨てるのがおすすめです。
たった6分の読書でストレス軽減!
仕事で疲れた時、人間関係で悩んだ時、本を読んでリラックスしてみませんか?
英国サセックス大学の研究によると、読書を始めてわずか6分後にはストレスレベルが約68%も軽減されるという結果が出ています。これは、散歩やゲーム、音楽鑑賞よりも高いリラックス効果です。
読書に集中することで、日常の悩みを忘れ、ストレスによる筋肉の緊張がほぐれると考えられています。
読書でストレス解消する時のポイント
- 自分が好きなジャンルの本を選ぶ
- 静かな場所で読む
- 時間を気にせず、リラックスして読む
ただし、読書が苦手な人は、無理に読もうとせず、他のストレス解消法を試してみましょう。
魔法の言葉「ありがとう」でストレス撃退!
エレベーターでドアを押さえてもらった時、「すみません」ではなく「ありがとうございます」と言葉に出してみましょう。感謝の気持ちを伝えることで、自分も相手も温かい気持ちになります。
食品メーカーのネスレ日本が行ったアンケート調査によると、「ありがとう」を日頃からよく言う人は、ストレスを感じにくい傾向があることが分かっています。感謝の気持ちを持つことで、ポジティブな思考になり、ストレスに強くなれると考えられています。
感謝の気持ちを伝える時のポイント
- 笑顔で伝える
- 目を見て伝える
- 心を込めて伝える
些細なことでも感謝の気持ちを伝えることで、ストレスが軽減され、人間関係も良好になります。
まとめ
今回は、ストレス解消に効果的な3つの方法をご紹介しました。どれも簡単に実践できるものばかりなので、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。ストレスに負けず、心穏やかに過ごせるように、今日から始めてみましょう!