日本人の“短期訪中ビザ”を約4年半ぶりに免除すると中国外務省が発表 15日以内だった滞在可能期間が「30日以内」に


FNNプライムオンライン

中国外務省は、日本人に対する短期訪中ビザについて、11月30日から2025年末まで免除すると発表しました。

短期訪中ビザの免除は約4年半ぶりで、もともと15日以内だった滞在可能期間が30日以内に増えました。

日本航空・倉田勝功北京支店長:
ビザが免除になったことで、ビジネスだけではなくて観光、学生、友人、親族の方が気軽に中国に来られるというふうになると思うので、そこに日本航空が日中間の交流に貢献していければ。

ビザ免除が再開される背景には中国経済が停滞している中、日本からの投資や観光客を誘致し、経済活性化につなげたい狙いがあるものとみられます。

フジテレビ,国際取材部



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