年末の風物詩、日本レコード大賞。12月30日にTBS系で生放送される第66回日本レコード大賞の受賞者がついに発表されました!栄えある賞に輝いたアーティスト、注目の新人、そして特別賞など、様々な部門の受賞者をご紹介します。今年の音楽シーンを彩った名曲の数々、感動の瞬間をぜひお見逃しなく!
優秀作品賞、豪華アーティストが勢ぞろい!
今年の優秀作品賞には、人気アーティストの名曲がノミネート!Da-iCEの「I wonder」、Omoinotakeの「幾億光年」、山内惠介の「紅の蝶」、NewJeansの「Supernatural」、FRUITS ZIPPERの「NEW KAWAII」、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、BE:FIRSTの「Masterplan」、純烈の「夢みた果実」、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」、そしてJO1の「Love seeker」と、まさに豪華絢爛!どの曲が大賞に輝くのか、期待が高まります。
第66回日本レコード大賞ロゴ
最優秀歌唱賞はmilet!その歌声に日本中が魅了
圧倒的な歌唱力で聴く者を魅了するmiletが、最優秀歌唱賞を受賞!その実力と才能が認められた形となりました。今後の活躍からも目が離せません。
期待の新人賞!未来のスター候補たち
新人賞には、ILLIT、梅谷心愛、こっちのけんと、小山雄大、ME:Iが選出。フレッシュな才能が音楽シーンに新たな風を吹き込みます。今後の活躍に期待大!
特別賞、豪華アーティストが集結!
Creepy Nuts、GLAY、tuki.、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、そして浜崎あゆみといった、錚々たるメンバーが特別賞を受賞。それぞれの個性と輝きが、音楽シーンをさらに盛り上げます。
特別アルバム賞は宇多田ヒカル!名盤「SCIENCE FICTION」
宇多田ヒカルの「SCIENCE FICTION」が特別アルバム賞を受賞。時代を超えて愛される名盤として、その輝きは色褪せることはありません。
特別国際音楽賞、世界を舞台に活躍するアーティスト
世界的な活躍を見せる新しい学校のリーダーズとLE SSERAFIMが特別国際音楽賞を受賞。日本の音楽を世界に発信する彼女たちの活躍は、まさに誇りです。
作曲賞、作詩賞、編曲賞、それぞれの才能が輝く
作曲賞には所ジョージ(「全てあげよう」新浜レオン)、作詩賞にはコレサワ(「最上級にかわいいの!」超ときめき♡宣伝部)、編曲賞には萩田光雄(「迷宮のマリア」辰巳ゆうと)が選出。それぞれの分野で才能を発揮した彼らの功績が称えられました。音楽制作の舞台裏を支える彼らの存在は、まさに音楽シーンの宝です。
企画賞、日本作曲家協会選奨、そして功労賞
Ayumu Imazuの「Obsessed」、松本孝弘の『THE HIT PARADE II』が企画賞を受賞。五木ひろしが日本作曲家協会選奨を受賞。そして、エルトン永田、松下英二が功労賞、小澤征爾、キダ・タロー、園まり、谷川俊太郎、仲宗根美樹、西田敏行、真島茂樹、八代亜紀、山北由希夫が特別功労賞を受賞しました。長年の功績と貢献が称えられ、その偉大な足跡に改めて敬意を表します。
日本作曲家協会名曲顕彰、「上を向いて歩こう」
時代を超えて愛される名曲「上を向いて歩こう」(歌手:坂本九、作曲:中村八大、作詩:永六輔)が、日本作曲家協会名曲顕彰を受賞。日本の音楽史に燦然と輝く名曲として、その輝きは永遠に語り継がれるでしょう。
第66回日本レコード大賞、感動のフィナーレへ
受賞者の発表でますます盛り上がりを見せる第66回日本レコード大賞。12月30日の生放送では、どんな感動が待っているのでしょうか。ぜひ、その瞬間を一緒に見届けましょう!