【斎藤知事公選法違反問題】「警察の最高幹部会議はまだ」 当局は「トクリュウ」のほうが重要という認識


社長は「SNSを統括していた」

【写真を見る】ナイトプールではしゃぐ様子も! キラキラ女子・折田楓氏(33)の「承認欲求強め」なSNS

“盛っている”との認識

「知事と社長とで主張が真っ向から対立する形になりました。公職にある立場での発言と弁護士の証言があるのに対し、社長側はウェブサイトでの投稿以降、発信を控えています。不都合と見られる発信を削除していることもあり、現状、知事側の主張の方に分があるようには見えますね」

 と、社会部デスク。PR社長が自己PRを狙うあまり事実ではない内容を流布してしまったとの見方だ。

弁護士会見の意味

 公選法の規定では選挙が告示(公示)されればウグイス嬢への謝礼など一部の例外を除いて関係者に報酬を支払うことは許されず、ボランティアが基本だ。総務省のキャリア官僚出身で自身が候補者の選挙を過去2回経験する斎藤氏がそういった公選法の実態を知らなかったはずがないとの指摘もある。



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