「光る君へ」私が気づいていないとでも…倫子ついに直接尋問?次回予告にネット騒然「刀伊の入寇より怖い」


【写真】次回も波乱!倫子(黒木華)の直撃食らった?道長(柄本佑)はこの表情

 <※以下、ネタバレ有>

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となった。

 次回予告。源倫子(黒木華)は「私が気づいていないとでも思っていた?」――。相手は後ろ姿。誰に対しての発言かは判然としない。まひろ(吉高由里子)か藤原道長(柄本佑)に直接、事情聴取か。

 SNS上には「次回予告の倫子様の台詞が矢傷よりも致命傷」「刀伊の入寇より断然怖い」「やっぱり気づいていたのか」「倫子様のあの台詞は、まひろに対して?」「次回こそ道長に引導を渡す倫子様?」「とうとう倫子様とまひろの修羅場か」「完全にラスボス」などの声が続出。視聴者を恐怖に陥れた。

 最終回(第48話、12月15日)まで残り2回。ついに“平安の三角関係”は最終局面を迎えそうだ。



Source link