俳優の田中圭が1日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜・午後10時)に出演した。
15歳での俳優デビュー以来のターニングポイントとなった作品について2003年放送のドラマ「WATER BOYS」をあげた田中。
当時は偏差値70超えの名門私立一貫校・渋谷教育学園幕張中、高校に在学中。
当時について「学生の時にすごく素敵な学校に行ってしまいまして。みんな大学行くのが当たり前みたいな中で僕は結構、早めにドロップアウトしていたので」と振り返ると「大学? マジ、勉強しんどいとか思っていた時に、たまたま芸能の所に片足をつっこんだもんだから、そうだ! 俺は芸能に向かえば、受験しないで済むみたいな、そんな感じでした。その時に『WATER BOYS』に出会って、楽しくて、役者でやって見ようと思った最初のきっかけですね」と正直に続けていた。
報知新聞社