『ゴゴスマ』気象予報士の沢朋宏アナ、がん治療に伴う皮膚の移植手術で入院へ 番組復帰は年始予定「戻って参ります」


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 お天気コーナーが終わりに差し掛かると、沢アナが「私事で恐縮なんですが、年内の出演、今日までで、あしたからお休みをいただくことになりました」と報告した。

 続けて「去年、左足の筋肉にがんができるという変わった病気を患いまして、そちらの治療は完了して、転移や再発はないんですけど、その治療の際に左足の皮膚が傷んだ状態になってしまっていて、1年経ったのでこのままではあまり良くないので、皮膚移植手術をと受けなさいと、主治医から診断をいただきまして。あしたから入院ということになりました」と経緯を語った。その上で「また年始には戻って参りますので、何卒よろしくお願いします」と笑顔で話した。

 沢アナは1996年、CBCテレビに入社。アナウンサーとして報道・情報番組などで活躍しつつ、気象予報士の資格を持ち、『ゴゴスマ』ではお天気の沢さんとして親しまれてきた。昨年、番組で左足にがんが発症したことを告白。約7ヶ月間、治療のため番組を欠席し、今年1月に復帰していた。



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