枚方市に新たなエンタメ居酒屋「河村食堂」が12月12日にオープン! 30台のモニターが店内を彩り、好きな映像を流せる斬新な空間です。オープン前日の内覧会には、吉本興業から独立後初の関西での仕事として、お笑いタレントでミュージカル俳優のエハラマサヒロさんが駆けつけました。jp24h.comはエハラさんに独占インタビューを行い、独立後の心境や今後の展望について語っていただきました。
エハラマサヒロ、独立後の変化と「河村食堂」の魅力を語る
「河村食堂」は、まるでジュークボックスのように自分の好きな映像を流せる、エンタメ性あふれる居酒屋。個室も完備しており、平日限定でオンライン会議にも利用可能とのこと。全国展開、さらには世界進出も視野に入れているという壮大なビジョンに、エハラさんも期待を寄せています。「モニターがたくさんあって、最初はびっくりするかもしれないけど、絶対盛り上がると思いますよ! 東京からでも大阪のファンのリクエストに応えてネタを披露したり、ファンミーティングもできそう!」と、自身の活動の可能性を広げる場としても魅力を感じているようです。
alt枚方「河村食堂」の内覧会の様子。30台のモニターが目を引く。
実は今回の仕事、エハラさんはノーギャラで参加。「友人の力になりたい」という純粋な気持ちから、快諾したとのこと。飲食店経営コンサルタントの山田太郎氏(仮名)も、「このような形で地域貢献することは、エハラさんの好感度アップにも繋がり、今後の活動にもプラスに働くでしょう」と分析しています。
独立の真相と吉本への感謝
エハラさんは11月末に23年間所属した吉本興業とのマネジメント契約を円満に終了。独立は10年以上前から考えていたそうで、本格的に動き出したのは今年3月だったとのこと。独立の理由について、「僕は自分から仕事を作っていくタイプ。大企業の仕事の仕方が合わなかったんです。今は小回りがきくし、スピード感を持って仕事ができる」と語っています。
altエハラマサヒロさん。独立後も精力的に活動中。
とはいえ、吉本への感謝の気持ちも忘れていません。「吉本はいい会社。そこで強くなれたし、多くのことを学べました。独立後の収入も吉本が上げてくれた単価のおかげ」と、古巣への感謝を述べています。
今後の展望
独立後のエハラさんは、より自由な立場で活動の幅を広げていくとのこと。「自分のやりたいことを実現するために、様々なことに挑戦していきたい」と意気込んでいます。今後の活躍に期待が高まります。
「河村食堂」のようなユニークな空間で、エハラさんの新たなエンターテインメントが展開される日も近いかもしれません。皆さんもぜひ足を運んで、新しいエンタメ体験を味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
枚方市に新しくオープンする「河村食堂」は、30台のモニターが特徴的なエンタメ居酒屋。エハラマサヒロさんは独立後初の関西での仕事として、ノーギャラで内覧会に参加し、友人を応援しました。独立の理由や吉本への感謝、今後の展望についても語ってくれました。今後のエハラさんの活動、そして「河村食堂」の発展に注目です!