憲法審、欧州視察へ出発 改憲や国民投票調査

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 衆院憲法審査会の与野党議員は19日、ドイツ、ウクライナ、リトアニア、エストニアの欧州4カ国視察のため、羽田空港から民間機で出発した。各国の憲法改正の状況や国民投票制度を調査し、今後の憲法論議に生かすのが狙い。29日に帰国する予定だ。

 視察団は、憲法審の森英介会長(自民党)や与党筆頭幹事である自民党の新藤義孝氏、野党筆頭幹事で立憲民主党の山花郁夫氏らで構成。公明、国民民主両党の議員も参加する。

 各国の議会関係者や有識者らと会談し、改憲に至る合意形成の在り方や、国民投票運動の規制などをめぐって意見交換する。

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